50 ２９日目、十和田から八戸、そして久慈へ ― 2017/07/11 20:13
今日は久慈の「古墳の湯」という日帰り温泉で。お酒も飲まず、夕食も食べられず（ラストオーダーが早かった！）ブログ更新してますので、楽に早めに出来ました。
WiFiありますが例のFLET'Sなので使えません。iPhoneでテザリングです。
今日は十和田の旅館を9:30に出発、十和田市郊外の超巨大モールスーパーAEONによって飲料水の買い出しとMacで朝マック、ところが、店舗内Macは朝マックをやっておらず仕方なく通常メニューにしました。グラン照り焼きセットです。
スーパーAEONを10:35に出て、昨日途切れた三沢の海岸線に戻り八戸へ、海岸線を走りつつ、八戸のカーオーディオ専門店「INGRAPH」に11:35到着、木村社長と小一時間お話をして、M野君お勧め？の「八戸キャニオン」へ向けて出発、しかしその前に昼ご飯を「八食センター」で取って、改めて「八戸キャニオン」へ、その後八戸の種差（たねさし）海岸を経由して極力海岸線を走って久慈の道の駅「くじ」に到着したのが16:55、温泉がないのでネットで探したのがここ「古墳の湯」、17:30に到着しました。海岸線を走りましたが海岸が良く見えたのは八戸までだったような印象です。
↓本日の走行ルート、走行距離151km、累積走行距離6084km、6000k超えました。映像は岩手県の種市付近の防波堤の出入り口です。これが一般道路からは海岸線が見えない理由です。
↓「Ingraph」到着、出迎えの黒ずくめの方は木村社長（若いんです）
↓2ショット、このショップもとても忙しいようで何よりですが、働きすぎでかなり疲れが、と言ってました。頑張るしかないですね、今、辞める訳には行きませんからね！
それから、東PのN岸君、バッテリーの相談をしてくれていたようで、ありがとう！
↓手ぶらで行ったのにお土産頂きました。リンゴジュース、飲みました！美味しいです。ありがとう！これで関東へ帰れる！
↓八戸キャニオン展望台に到着
↓説明看板、あまり書いてないのですが木村社長が解説してくれて、石灰を発掘してるんですが、広さもさることながら、深さが日本一で海抜マイナス285m？もあるとてつもない大穴のようです。
↓写真加工してパノラマにしましたが判りますかねえ？
↓Nikonの280mm最大ズームで映した作業中の巨大車両、これが豆粒に見えるんです。
↓種差海岸付近へ、映像は種差海岸の一部にある白浜海岸
↓種差海岸の一部の葦毛（あしげ）崎
↓同じく葦毛埼
↓葦毛埼の上に立つ「鮫角灯台」、岬よりかなり内陸なので昔なら意味があったのだろうか？と思いました。
↓種崎海岸の一部
↓白浜海岸、弓なりが見事でした。暑いのに海水浴客が居なかったのは何故か？
↓種差海岸、ここが種崎海岸のメインのようです。緑の絨毯と白い砂浜が美しかった！
↓突然の豪雨でアスファルトから湯気が・・・
↓種市付近の土盛りされた防波堤
↓これも種市付近、コンクリート製の防波堤、その向こうにも建物や道路があります。
岩手県に入ると目立ったのが「過去に津波で浸水した区域」という標識です。低いところになると必ずここからここまでと記されてます。この先もずっとこのような景色が続くのでしょうか？
グルメ情報、食べてないのでなし。
朝はMac、昼は八食で注文ミス、夜はまだ食べられず、と言う事です。
明日は、「あまちゃん」ロケ地、久慈の小袖海岸へ、あ電車にも乗りたい、で目的地は宮古市ですかね？
